0570666910から届くSMSは楽天カード
要件
決済の確認
- 楽天カードで決済を行なった際に届く認証メール
- 不正利用を事前に防ぐためのもの
- 金額とワンタイムパスワードが記載されている
- 着信拒否やブロックはNG(カード決済ができなくなるため)
- 詐欺などではない(楽天カード公式サイトに記載あり)
放置すると?
- 直前のカード決済が成立しない
- このSMSが届いた場合はワンタイムパスワードの認証が必要となる
0570666910の口コミ
ビックカメラで楽天カードを使用して決済した際、ワンタイムパスワード入力のため0570で始まる電話番号と金額が記載されたSMSが届きました。
決済後SMSの全貌を確認したのですが、ビックカメラなど記載がなく詐欺メールかと焦って検索しました。
これからはSMSも一度ちゃんと全体に目を通してから利用しようと思います。
この番号自体は楽天カードの3Dセキュア認証などが届く公式の番号なので、スパムブロックなどすると、ワンタイムパスワードが届かなくなりますので注意。
悪質な迷惑電話の撃退法
社名・担当社名を聞く
悪質な営業電話は、社名やオペレーターの名前をハッキリと言わず、曖昧な状態で話を始めることがあります。例えば「ネット料金の見直しに興味はないですか?」のような切り口です。ここからセールストークに進んでいくという工程をたどります。ネット回線や投資、電力業者などによくある手法です。こういったセールスに誘導されないように、まずは「会社名と担当者のフルネーム」を聞き出すことが重要です。
電話の目的を最初に聞く
よくある営業の手法として、アンケートなど営業とは関係なさそうな話題を振ってくる電話があります。アンケートに答えていくうちにいつの間にか製品の営業や勧誘になっていくという流れです。また、家電購入後に製品の使用感の感想を知りたいといった雑談から入り、ウォーターサーバーやネット回線はいかがですか?という営業に話をスライドさせていくという手口もあります。なので、アンケートなどの名目で電話がかかってきた際には、その目的をハッキリと説明してもらうようにしてください。
特商法について知っておく
特商法(特定商取引法)では、消費者側が断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘を続けたり、再度営業をかけることを禁止しています。つまり、一度でも「営業は結構です」と伝えれば、法律上、業者はそれ以上勧誘を続けることはできなくなるのです。営業電話がかかってきた際は「特商法に基づき、これ以上の営業をお断りします」と伝えれば、業者はそれ以上何もできません。(特商法に引っかかると業務停止処分などが下るケースもあるため)
2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。しつこい業者には特定商取引法に反することを伝え、不要な勧誘はきっぱりと断るようにしましょう。
なお、特定商取引法に違反する業者については、消費者庁長官もしくは経済産業局長または都道府県知事に申出て、業者に適切な措置をとるよう求めることができます。特定商取引法に違反する業者を通知する方法については財団法人日本産業協会で案内を行っています。(引用:国民生活センター)
悪質な営業に引っかかりそうになったら消費者ホットラインを活用(ダイヤル188)
悪質な営業電話は少々強引な手法で製品契約などを取ろうとしてくることもあります。もし電話を切った後に「電話口で自分の情報を言ってしまったけど大丈夫だったかな」など不安になった際は、消費者ホットラインを活用してください。
消費者庁では、消費生活センター等の消費生活相談窓口の存在や連絡先をご存知でない消費者の方にお近くの消費生活相談窓口をご案内することにより、消費生活相談の第一歩をお手伝いすることを目的として、消費者ホットラインを設置しています。
契約や悪質商法におけるトラブル、製品・食品やサービスによる事故等のご相談で、どこに相談してよいか分からない場合には、一人で悩まずに、消費者ホットライン188番をご利用ください。(引用:消費者庁)
迷惑電話(営業電話)の数は増加傾向にあると言われている
迷惑電話の数は近年増加傾向にあると言われています。特に営業目的の電話や詐欺電話が増加しており、以下のような理由が背景にあります。自動化技術の進展
自動発信システム(ロボコール)が進化し、多数の電話を一度に発信できるようになっています。営業や詐欺に利用するための電話発信システムが普及し、コストが下がったことで、迷惑電話の発信量が増えています。オンラインシフト
近年多くの企業や個人がオンライン取引にシフトしたことに伴い、オンライン上でのリストや個人情報が以前よりも簡単に手に入るようになりました。このため、電話営業リストが拡大し、特定のターゲットに電話をかける手口が増えています。迷惑な営業電話の対策アプリはある?
存在するにはしますが、基本的に有料(月額制)となっています。1. Whoscall(フーズコール)
- 特徴: 電話番号データベースに基づいて、発信元を特定し迷惑電話を検出します。不審な番号からの着信や営業電話の場合は、警告表示がされるため、事前にリスクを把握できます。
- 機能: 不審な電話番号のブロック、リアルタイムでの着信警告、番号の検索機能など。
- 対応: Android、iOS
- 料金:月額250円
2. Truecaller(トゥルーコーラー)
- 特徴: 世界中の迷惑電話番号がデータベースに登録されており、迷惑電話の発信者名が表示されます。日本でも多くの迷惑電話や営業電話を認識し、通知します。
- 機能: 営業や詐欺電話の識別、不審な番号の自動ブロック、SMSのフィルタリング機能もあり。
- 対応: Android、iOS
- 料金:月額450円
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