0120996438はKDDI料金センター?
要件
KDDIからの未払い連絡電話とのこと。音声ガイダンスによる案内が始まる。調査したところKDDIからの発信とのこと。公式のページには載っていないが、実際には「料金未払いについての電話だった」という口コミもある。au関連サービスの支払いについて、心あたりがある場合のみ対応した方が良い。
0120996438に関する口コミ
KDDIコールセンターに確認
KDDI系列ではもう使用していない番号のため、詐欺と思われる。
よくある質問に電話番号が載っているのは、過去KDDIとして契約していたからのようです。
8月10日
今日も着信があったので、KDDIに直接連絡したら「こちらからは電話した履歴はありません」と言われました。KDDIからも無視して良いとの事でした!
何日も連続でかかってきた。
出てみると音声ガイダンスだけで非常に不安を煽る内容
普通に詐欺なので、着信拒否でOK
悪質な迷惑電話の撃退法
社名・担当社名を聞く
悪質な営業電話は、社名やオペレーターの名前をハッキリと言わず、曖昧な状態で話を始めることがあります。例えば「ネット料金の見直しに興味はないですか?」のような切り口です。ここからセールストークに進んでいくという工程をたどります。ネット回線や投資、電力業者などによくある手法です。こういったセールスに誘導されないように、まずは「会社名と担当者のフルネーム」を聞き出すことが重要です。
電話の目的を最初に聞く
よくある営業の手法として、アンケートなど営業とは関係なさそうな話題を振ってくる電話があります。アンケートに答えていくうちにいつの間にか製品の営業や勧誘になっていくという流れです。また、家電購入後に製品の使用感の感想を知りたいといった雑談から入り、ウォーターサーバーやネット回線はいかがですか?という営業に話をスライドさせていくという手口もあります。なので、アンケートなどの名目で電話がかかってきた際には、その目的をハッキリと説明してもらうようにしてください。
特商法について知っておく
特商法(特定商取引法)では、消費者側が断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘を続けたり、再度営業をかけることを禁止しています。つまり、一度でも「営業は結構です」と伝えれば、法律上、業者はそれ以上勧誘を続けることはできなくなるのです。営業電話がかかってきた際は「特商法に基づき、これ以上の営業をお断りします」と伝えれば、業者はそれ以上何もできません。(特商法に引っかかると業務停止処分などが下るケースもあるため)
2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。しつこい業者には特定商取引法に反することを伝え、不要な勧誘はきっぱりと断るようにしましょう。
なお、特定商取引法に違反する業者については、消費者庁長官もしくは経済産業局長または都道府県知事に申出て、業者に適切な措置をとるよう求めることができます。特定商取引法に違反する業者を通知する方法については財団法人日本産業協会で案内を行っています。(引用:国民生活センター)
悪質な営業に引っかかりそうになったら消費者ホットラインを活用(ダイヤル188)
悪質な営業電話は少々強引な手法で製品契約などを取ろうとしてくることもあります。もし電話を切った後に「電話口で自分の情報を言ってしまったけど大丈夫だったかな」など不安になった際は、消費者ホットラインを活用してください。
消費者庁では、消費生活センター等の消費生活相談窓口の存在や連絡先をご存知でない消費者の方にお近くの消費生活相談窓口をご案内することにより、消費生活相談の第一歩をお手伝いすることを目的として、消費者ホットラインを設置しています。
契約や悪質商法におけるトラブル、製品・食品やサービスによる事故等のご相談で、どこに相談してよいか分からない場合には、一人で悩まずに、消費者ホットライン188番をご利用ください。(引用:消費者庁)
電話営業は非効率なのに無くならない?
消費者にとっても迷惑と感じることの多い電話営業ですが、当面はなくなることはないと考えられています。ターゲット層に応じた効果
- 特に高齢者層など、インターネットよりも電話に慣れている層には、電話営業が一定の効果を持ち続けます。音声でのコミュニケーションは温かみがあると感じられることが多く、特に高額商品や保険など信頼感を重視する商材では、直接話すことで信頼を得やすいとされています。
電話営業の効率化と進化
- AIやCRM(顧客関係管理システム)の導入が進み、ターゲットを絞った効率的な営業が可能になっています。これにより、単に無作為にかけるのではなく、データに基づいたアプローチができるため、従来の無差別な電話営業と比べて有効性が増しています。
- さらに、録音や自動音声システムを使った「ロボコール」も進化しており、必要な情報を短時間で提供できる仕組みも整っています。
発信元を特定する重要性
なりすましによる個人情報の収集
- トラブル内容: 電話で「○○会社のものですが、確認のために個人情報を教えてください」として氏名や住所、銀行口座番号などを尋ねるケースです。これに応じてしまうと、個人情報が不正に利用される可能性があります。
- 手口:発信元企業やオペレーターの名前を言わず、曖昧に濁したまま話を進めるケースが多いです。これは例えば「消防署の方から来ました(消防署の人ではない)」のような詐欺手口と同じです。
- 対策: 信頼できる相手以外に電話で個人情報を伝えないことが重要です。不明な電話の場合は、必要があれば一旦電話を切り、公式の連絡先にかけ直して確認するようにしましょう。
コメント
口コミ一覧 (1件)
本当にKDDIの料金センターです。
2ヶ月前からショートメールにも何回もしつこいくらい(2、3日に1度の頻度)、
「契約解除予告」のメールがきていたけど、
滞納してないし
電話も止まってないから、よくわからずで
放置してました。
今日、時間外に電話が、かかってきて留守電に入っていた内容では、
「明日の営業時間内にお電話下さい」と入ってました。
時間外だったけど、かけてみたらテープガイダンスと電話番号を入力して下さい…みたいな感じだったので怖くて切りました。
翌日、営業時間に電話しても、時間外と同じテープだったし、なんか怪しい感じのテープガイダンスだったし、電話番号などの入力に誘導されるので、また、切りました。
この旨を公式のKDDIお客様センターに電話して話したら
「お調べしてみて、滞納などがあるようでしたら料金センターにお繋ぎします」と言われ、
しばらく待っていたら
留守電を入れた男性に繋がれました。
滞納などをした覚えもなくスマホも普通に繋がってるのに何故?
と、話を聞くと
「別契約でモバイルルーターの料金がお支払いされてない」と。
引越しをし、郵便局で転送してもらっていて、転送期限が切れていたようで、
振込用紙などがKDDIに戻っていたようでした。
新しい住所を伝え、振込用紙を送るので払ってくださいと。
ですので、本当にKDDIの料金センターみたいでした。
私がウッカリしていたのがいけなかったのですが、
ただ、
かなり態度が悪い人で、話していても横柄だったし、怖かった。
なんか、その関係?みたいな人を雇ってるの?みたいな感じで、
怖いイメージの人でした。
滞納料金を払ったら、解約してきます